次に、公用車の整理についてでありますが、令和２年11月の見直し時点で、各部署が所管していた本庁舎にある公用車101台中、28台を削減して72台とし、作業用自動車等を除く50台を一括管理の共用車としました。市全体では、各総合支所、ガス水道部、消防団車両等を含め、現在326台の公用車を管理しております。 今後も、施設ごとの公用車の配置台数と稼働状況を踏まえて、管理の最適化を図ってまいります。
それで、ただいまのテニスコートにつきましては、先ほども申し上げましたとおり、当初の基本計画見直し時点では分散というか、他の施設との併用ということで計画上はなくなりましたが、海門寺公園も地権者の意向によって返還したということで、そちらの対応等もありまして、一般市民というふうなところを考慮してのテニスコート。
しかしながら、平成19年10月の新市建設計画の見直し時点より、事業費が増大となっておりますので、今後、整備内容、手法などの工夫を図り、事業費の縮減に努めてまいりたいと考えております。 次に、総合防災対策整備事業についてでございますが、新市建設計画の中で防災関連のハード事業は2件あり、1つは市内一円を対象とした総合防災対策整備事業です。
3点御質問いただきましたが、最初に平成23年度予算編成方針と新市建設計画、総合計画の実施展望についてでございますが、新市建設計画につきましては、平成19年度の見直し時点での総事業費959億4,407万5,000円に対しまして、平成21年度決算ベースで301億876万6,000円が執行されており、進捗率といたしましては31.4％となっております。